人生、下ったり、登ったり。 (↓ 募集要項アリ)


使わなくなった自転車を、義弟が欲しいというので、引越しを機に譲ることになりました。

前サスもついた、けっこう本格的なこのマウンテンバイクは、1998年頃にまだ私が福岡に駐在していたころ、購入したものです。
もともとアウトドアなスポーツが大好きだったので、せっかく福岡にいるんだったらなんかスポーツやらねばと、奮発しました。
正味1年くらいでしたが、アウトドアグッズ・ショップのサークルに入り、ダウンヒル・バイクレースにいそしんだものです。(その後は、ボディーボードにハマった)

e0030737_1919154.jpgダウンヒル・バイクっていうのは、こういうものです→
*ちなみにこの写真は、もちろんプロのライダー。わたくしの場合は、かなりへっぴり腰。

そう、激しいんですよ、これ。
ただのサイクリングじゃないんです。
メットと手袋、膝・肘あては必須です。
暑いからと半ズボンで走っていたら、スネはペダルの金具や飛び出した木の枝で、傷だらけ。
今でも、私の弁慶の泣きどころには、その時の傷が残っています。女の子なのにぃ!

タイムトライアルしながら下るのですが、山道なもので、カーブでは砂や落ち葉で横滑りします。
それを、できるだけ減速しないようにでも抑え気味に、ぐぐぃと曲がっていきます。
ま、たいてい、ここで転びます。
やっとこ曲がったとしても、木の根や石が飛び出しているので、そこにひっかかって、前のめりに、転ぶ。

この前のめり転倒が、こわいですよ!
自転車で転ぶ経験って、みなさん、幼稚園時代の補助輪をはずす訓練のときくらいでしょ?
そのときの転びかたって、左右に倒れるものだったと思います。

全速力で走る自転車の前方に、頭から一回転して、坂の下に向かって落ちていく。


こわいこわい。っていうか、痛いです。
・・・えっ?だれですか? 運動神経の問題だってつぶやいたヤツ、前に出てこーい!



さらに。
このダウンヒルバイクっていうのは、激しさや瞬発さがフォーカスされがちですが、耐久レースでもあるのです。

なぜなら。
坂を下るためには、登らなきゃいけないんです!
さすがに舗装道路ですが、かなりの距離をあがっていきます。
だけど、瞬発力より持久力に自信があった私には、それほど苦ではなく、登りは得意でした。

ま、 “「瞬発力より持久力」とか言っている人間が、ダウンヒルレースやってちゃいけないんじゃないか?” と、できるだけ気付かないようにしていた、そんな1年間でした。


それでも、大会にも出たしけっこう楽しかった思い出でした。
だから、義弟に渡そうと引っ張り出して、ほこりを払って磨いているうちに、どんどんそのころの感情が出てきてしまって、なんだかなー惜しいなーと思い始めてしまい。
それが、自転車ちゃんにも通じたのか、金具が一箇所ゆるんでいて、メンテしないといけないことが発覚。
だから、まだ私の手元にあるのでした。

義弟はそこまでこの自転車にこだわっていないご様子。
だったら、モノ好きで、自転車が手元にきたら、メンテ本とか工具とか買っちゃって、楽しんでくれる人に売りたいなー。

ここで大募集!
身長165cm前後で、マウンテンバイクほしい方がいたら、ぜひ連絡ください。
もともとは20万くらいするちゃんとしたものです。それをちょっと安く買っているので、かなり格安でお売りします。(ただしメンテ必要。)
値段よりも、愛情重視!
ご応募、お待ちしてまーす。
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# by nattomaki27 | 2007-11-28 19:19 | モノ

アメリカってすごい

ドラマ、観てますか?

最近巷でも流行っているとおり、我が家でもここ数年、海外ドラマ専門になっています。
海外ドラマに慣れてしまうと、どうも日本のドラマが陳腐に思えて、観る気がしなくなるのは、思わぬ誤算。

ザ・ホワイトハウスから始まってしまった海外ドラマ熱も、こう数多く放映されてしまうと、観るのが大変。
こんなすごい友達もいますが、 → グラッタルスィ
うちはWOWWOWだけだし、ここまではいかなくとも、ほんと撮りためたドラマを消化するのに週末は忙しい。

専門は、もっぱら事件もの。
そこでいつも感嘆するのは、みんな無敵ってこと。
CSIマイアミとCSI:NYのコラボ回があったりしたけど、いっそのこと、みんなで捜査したらこわいものないと思うんだけどなぁ。

事件が起こったら、CSI合同チームが現場を洗い、コールドケースチームが聞き込み捜査をして、あとはFBI行動分析課にゆだねて、念のためアリソン・デュボワに何か見てないか聞いたら、たいがいの事件は解決します。
相手が大きな闇組織(謎)の場合は、CTUで衛星使って分析して、現場はTheUNITのみんなと無敵のジャックで、請け負うと。(←俺はジャック~♪ CM、フルバージョン放映中!)
道に迷ったら、マイケル・スコフィールドに聞いたら解決だし。
ただし、その組織がSD-6 じゃないか、念のため確認しないといけませんね。
で、クルマとおねえさんたちはCSI:マイアミで。オフィスはCSI:NYがいいんだけどなぁ。

こう考えると、アメリカの警察とFBIと軍の捜査力と現場力は、無敵ってことですね。

アメリカって、すごいや。
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# by nattomaki27 | 2007-11-26 20:06 | 興味津々なこと

さらば青春の光

新しい旅立ちには、別れはつきものです。
かつて幾度かの引っ越しのときにも、生きながらえてきたモノたち。
しかし、今度の家は狭くて入らないっていう現実が立ちはだかります。

数々の哀しい旅立ち。なかでも一番哀しかったのが、彼ら、そう「フィルム現像&引伸し機セット」たちとの別れ。

彼らは、10年まえ、私の元にやってきました。

e0030737_0211670.jpg大学を卒業し、希望の会社に入社し、新人で配属されたのは、福岡でした。
配属地を「第一希望:東京」「第二希望:関東地区」という、ナメきった要望は一蹴され、同期女子最南端に追いやられたのが、ちょうど10年前の晩夏のことです。
実家から出るのが初めてだとか、福岡なんて一瞬どこにあるのかわからなかったくらい縁遠い場所だとか、そういう不安はさておき、まず困ったなぁと感じたのが、

「大学の暗室に、行けない」

と、いうことだったのでした。
(注:もちろん、大学時代は写真部部員)


で、研修中のお給料で最初に買ったものが「暗室用具一式」。
とりあえず、白黒のフィルム現像と引伸しができる諸々のセットを、ヨドバシカメラで買い込み、福岡に送り込んだものです。

引伸し機 LPL社 66-SⅡ + タイマー LPL社 ET-200 が、一番大きな買い物で、
そのほか、LPLのステンレス現像タンク、リール、チェンジバッグ(等々は元々持ってたけど)、セーフライト、フォーカススコープ、液温計、バット、ピンセット、撹拌棒、クリップなどなどの細かいものなどなど。
福岡には好みのものはないだろうってことで、薬品や印画紙などの消耗品も買い込みました。(今はヨドバシやビッグができたけれど、当時はなかった)
-- ちなみに、フィルム現像の薬品は富士フイルムで、印画紙現像はKODAK。印画紙は、断然ILFORD!(フィルムもね)

これらを夜、台所に並べ、隣りの部屋から真っ暗にして、冷蔵庫とか電子レンジの小さいライトにも目張りをし、そして暗室作業にとりかかる。
わーこんなものを揃えられるなんて、社会人って、なんてゼイタク〜!と、感動したのを昨日のことのように、覚えています。


そんな思い出の品々も、忙しさにかまけ、デジカメに魂を売るうちに、手をつけないまま、幾年かの月日が経ちました。
そして、この引っ越しで手放すことを決めたのです。

だけど、これだけ思い入れのある品々を、ただ粗大ゴミ行きにしたり、ハードオフに出したり、ヤフオクに出したくない。どうせなら、知っている大事に使ってくれる人にあげたい。
ということで、白羽の矢をたてたのが、今でもちゃんと写真を続けている、っていうか、プロのカメラマンのT崎くん。写真部の同期&部長で、当時フェミニンな写真を撮っていた彼も、ちゃんと独立して頑張ってます。

彼つながりで、無事、お金のない写真家の卵くんに引き取られることになりました。
大事にしてもらうんだよ。
卵くんが、世に羽ばたくお手伝いをするんだよ〜!

ぐすん。
こうして、また一歩、オトナの階段を登る、わたくし30歳+なのでありました。
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# by nattomaki27 | 2007-11-26 00:20 | 引っ越し

出張族のための持ち物講座

無事、帰国してます。
チュウゴク・ビジネスは何が起こるかわからず、日々スリリングで、緊張の連続。
体力には自信があるほうですが、やはり30+女子の身にはキツいのも確かです。

前職では月に何度か国内出張がありました。
現職では、月一で海外出張があります。
短い間にちょっとした数の出張を重ね、学んだことも多くあります。


ということで、突然始まりました、 「出張族のための持ち物講座 (女性版)」 。
まずは何はなくとも、リラックス編です。
というか、この講座もこれで終了ってくらい、大事なカテゴリー。

まずは、中・長距離の移動手段である飛行機や新幹線の利用で、疲れます。
新幹線に2時間と、本厚木行きの千代田線(小田急+千代田+常磐)に2時間とでは、同じ時間なのに疲れ方が違うのはなぜでしょう?
たぶん尋常じゃないあの速度は、人間にとって不自然だから疲れるんじゃないかと思います。これは科学的ではないけど、経験から信じていることのひとつ。なぜなら、こだま2時間半よりも、同じ距離をのぞみに1時間半のほうが、断然疲れるから。

移動するだけでも疲れる出張。
出張の間の良い寝付きのためには、例えばお気に入りのまくらをトランク半分占有させて持ちこんだとしても、それはそれで正しい選択だと思っています。
出張は、限られた時間内で、気力と体力全開でフル稼働する必要があります。
だから、“日々の疲れを、その日のうちに心身ともにリセットする” のは、大事なお仕事の一つなのです。


で、私がいろいろ試して、今のところ必ず持っていくことに決めているのは、これ ↓
 ・ 水着+ゴーグル+水泳キャップ
 ・ バブ+小説
 ・ 湿布+パジャマ


中国ではマッサージがとっても安く、ホテルで受ける全身マッサージが、90分3,000円程度です。
だけど、体の疲れをほぐし、明日への活力を得るために、マッサージよりも自分の性に合っているのが、水泳。
だいたいのホテルにはプールとジムがついているので、ちょっと時間ができたら、30分だけでも泳ぐと、気持ちにメリハリができたようでスッキリします。
水の中に入るという行為は、人を穏やかな気持ちにさせてくれるようです。
ホテルと仕事場とレストランの行ったり来たりになりがちな日程で、この少しの運動が、私にはなくてはならない時間になっています。

そして、毎日の終わりは、時間をかけたバスタイム。
必ず湯船にお湯を張り、日本から宿泊数分持参したバブを入れます。
化粧道具は超コンパクトにしちゃう私でも、バブはケチりません。
(そうそう、最近「超強力濃厚炭酸バブ」がでたようで、かなり興味あり。)
バブ入れたてのお風呂につかって汗をたっぷりかきながら、ゆっくりと良質な小説を読む時間は、至福のとき。
この時間は、軽いフィクションが一番。短編ならなお良し。
周五郎や藤沢もいいし、8月の出張では恋愛短編集(by石田衣良) を持参し、ときどきふと「なぜ私はこんなところで、一人でこんな本を読んでいるんだろう」と、我にかえってさみしくなるのも、また良し。
先日の本は「半島を出よ」(by村上龍)だったので、ちょっと心臓に悪かったけど。非日常になれるのも、良しということで。

で、風呂上りに、肩が凝っても凝ってなくても、両肩に贅沢に1枚ずつ湿布を貼り、お気に入りのパジャマで休みます。


これが、頭と体とココロをリセットするために、大事なだいじな儀式なのです。


自分に合ったリラックスグッズは、現地では手に入らないことが多いもの。
少しかさばったって、お気に入りの品を持っていくのをおススメします。
出張に限らず、少しハードな日程を組んでしまった旅行なんかにも。

ぜひ、みなさまのおススメリラックス方法も教えてください!
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# by nattomaki27 | 2007-11-21 12:30 | モノ

チュウゴク・リポート >鳩よ!


チュウゴクへのビジネス・トリップ。
何が楽しみかと言ったら、そりゃもう「ハト」です。

6時間飛行機と自動車に揺られ、ほこりと排気ガスと交通渋滞をくぐり抜け、時間感覚はだいぶ南国気分な土地柄のお相手が迎えにくるのをじぃぃっと待ち、言葉は通じているはずなのに意図がなかなか伝わらない会話をし、そしていつ終わるともしれない仕事を再びじぃぃっと待つ。
だけどそれもこれも、「ハト」があるから我慢できる!

同じエリア(と言っても広大だけど)にある、とある牧場。もちろん、牛や豚なんかも飼育しているんだけれど、名物は鳩。ロゴだってハトマークです。
その牧場が経営するレストランが出すハト料理が、もう美味以外のなにものでもありません。
何棟も建物がある、とんでもなく大きなレストランなのに、いつ行ってもいっぱいです。

どのテーブルにも、牧場でとれた野菜やお肉が、並んでいます。
広東料理を基本に、必ずみな頼むのが、これ。
 ・ 名物料理のハトの丸焼き (そう、丸焼き)
 ・ 自家製ベーコンやソーセージ炒め (ベーコンがかみ締める度にいい味)
 ・ ゆでとうもろこし (ものすごく固ゆでなのになぜか皆食べている)
 ・ 採れたて牛乳から作った乳酸菌飲料 (これが甘くておいしい)

e0030737_1375259.jpgいとしのハトちゃんはこちらです→






どんっと目の前に置かれた大皿に、無造作にハトが並んでいます。
片手の手のひらにはあまるほどの大きさのそれを一人一羽取り、ビニール手袋をして熱々を手づかみで食べる。
香ばしくローストされ、皮はぱりぱり、中はしっとり。
がしっと肉をはずすと、熱々の肉汁がじゅわっとあふれます。ビニール手袋が薄いから、熱い熱い。
肉はしっかり歯ごたえがあって、もちろん品のいい甘辛の味付けは抜群です。
もう、人生で食べた鳥料理の中で、イチバン好きかも。

私のお気に入りの部位は、なんと言っても手羽先。
一羽に2箇所あるので、手羽先から始まり、手羽先で終われる。
「ああ美味い」のため息で始まり、「ああ美味かった」とつかの間の時を惜しむかのような嘆息で終わる。
それが、私の前に身を捧げてくれたハトちゃんへの、精一杯の愛情表現です。


ただし、どんなに美味いからと言って、このハト料理に関する、実妹(チュウゴクでのお仕事では先輩)からの貴重なアドバイスを忘れてはいけません。

「一人一羽まで。」

なぜでしょう。

「調子に乗って二羽食べたら、もたれて気持ちわるくなった。」


姉妹そろって、食いしん坊です。
血と胃は、争えません。。。
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# by nattomaki27 | 2007-11-12 01:29 | 中国

チュウゴク・リポート>まずは交通事情と常宿


昨日より、チュウゴクでございます。

ヘイシャの中国工場は、広州の深圳にあります。
深圳と言えば、日本の製造業の工場も進出している、一大工業地帯です。

中国のイメージと言えば、上海などの大都市か、もしくは農村地帯とかのド田舎の両極端になりがちですが、工業地帯はなかなかどうして、カルチャーショックです。
日本の工場が所在するような場所は、比較的整備されているかもしれませんが、なにしろどんどん工場が建ち、人が集まり、トラックが集まるので、街づくりが間に合いません。
つねに何かのビルが建設中だし、どこかの道路が工事中で、その横を土ぼこりを上げてトラックが行き交います。

信号はあるけれど、機能はしない。いや、点灯はしていますが、四方から列に突っ込むトラックの山。っていうか、突っ込んでいかないと動きませんから。
交差点は団子になった車で身動きがとれず、四つ角を直進するのに、一度右折してU-turnしてから進んだほうが早いというものです。
朝夕のラッシュ時はひどく、あるときは、たった20m進むのに50分かかりましたから。

ほとんど未整備のトラックが、黒煙を吹き上げて走り、土ぼこりが舞っているのを見ると、1億2000万人ぽっちの日本人がやっている「エコ」とか「ロハス」とかの活動は、なんなんでしょうかと感じてしまう、そんな広大で野心があって何でもありな場所です。

--
さて、そんな交通事情を抜けて、やっとたどりついた常宿。
ここもすごいですよー。

なんせ、ハイヤットですから。

スペルは、コレ↓ですから。
  誤 : HYATT
  正 : HAIYATT

・・・そう、もちろんニセモノですから。
なのに、チェーン展開しちゃってますから。(2007年11月現在、6ホテル)

だけど台湾資本のこのホテル、ホンモノ・ハイヤットばりに、部屋はかなりデラックスだし、外国人向けにサービスもいい、一人部屋ももれなくベッドはダブルで、お湯もたっぷりでて、どのレストランで好きなもの食べてもいいっていう朝ごはん付きで、一泊6,000円スタートくらい。
なにが嬉しいって、人件費がタダみたいな場所なので、マッサージと洗濯が安い!
シャツとズボンとパンツと靴下と...って、一日着た服をぜーんぶ出したとしても、1,000円くらい。
深圳にいらしたときには、ぜひHAIYATTにっ!


e0030737_1123080.jpgさて。
←こちらは、本日の事務員。

夜中まで工場立ちあいの今日、ひたすら待つ間の事務所にて。
仕事の82%をチャット、10%をネットサーフィン、残りでエクセルをいじっていた、お姐さんです。
壁紙は、写真館でかわいく撮った、自分の写真とアニメをコラージュしてました。
日本のアニメは、チュウゴク娘のハートもわしづかみ☆
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# by nattomaki27 | 2007-11-10 01:11 | 中国

ボクの小さなたからもの

こうやってたまの荷物整理をしていると、いろいろな物が出てきます。

日ごろから「一級整理士」を公言しているオット。
彼の手にかかると、色んなものが、箱に入ってしまいます。
ええ、片付けてくれるのはいいんですよ。
ただ、私が放置する物という物を、定期的に無記名の箱に入れてしまうので(たぶん放置がすぎて、業を煮やすのでしょうが)、どうでもいいレシートとか本のしおりとかの束が、そういうものが大事そうに箱から出てくるわ、くるわ。

だけど、たまにはいいものも出てきます。
こりゃずっしりくる箱だなぁ、と開けてみると。。。小銭がたっぷり!
ガラクタだらけの部屋から久々に金目のものを見つけて、ボルテージがあがる主婦。
そこで早速、ずっしりとくる小銭の山を担いで、銀行に行ってきました。


両替機使おうと小銭の袋をぶら下げて近づくと、行員さんから引き止められました。
なんと、いま銀行で両替機を使用すると、一回につき315円も手数料取られるんだって!
んじゃ、小さな駄菓子屋のおばあちゃんが、子供たちへのお釣りの10円玉をたくさん作ろうとしたら、一回315円もとられるの〜!?
小さな商店はあがったりなんではないでしょうか。なんてぇあくどい商売。。。
...と、憤怒の気持ちを抑えながら、行員さんの勧められるままに、ATMで入金にチャレンジしました。


と、またこれが。
小銭の入金は、100枚までなんですよ。。。
しかも、ATMってお札の入出金は慣れていらっしゃるんですが、どうも小銭には不慣れなようで、100枚の換算に、異様に時間がかかるんですよ。。。
しかも。
4回目くらいの投入で、パタァッ と機械が止まり、「ごめんなさい」の絵が出っぱなしになりました。どうやら、ほかの国の硬貨が混じっていたようで。
10分近く機械を止めて、ようやく行員さんの手のひらに載ってやってきたのは、1セント硬貨と画鋲。
そんなもんまで、大事に箱にしまっとくなよぉ。


そうやって、機械を止めながら、ATM待ちの大行列の方々のイターイ視線を浴びながら、何度も何度もじゃらじゃら入金をし、やっと最後の一枚がATMに吸い込まれていきました。

で、いくらだったかって?
     ...円です。
え?小さくて見えない?

738円。
ななひゃくさんじゅうはちえん でーす!

あれだけの時間と視線を返してください。


オットは、この小銭で、なにを買おうとしていたのでしょうか。
も、もしかしたら、コレで書いてたコレ!?

MacBookが欲しかったらね、こんどは、500円玉貯金をしたほうがいいと思うよ。ボク。
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# by nattomaki27 | 2007-11-01 01:13 | 引っ越し

片付け大作戦

関根勤とキーファー・サザーランドが、どうもかぶってしまう、秋も盛りの今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?


さて。
半年後に引っ越しを予定している我が家について。
荷物の多さだけは人に誇れる二人が、お互いの私物を持ち込んで約6年が経ち、「ホコリじゃ死なないしね」と、忙しさを言い訳に家事もおろそかにした結果、当初書斎とか客間とか称していた部屋は、見事に物置小屋になっています。
色んなことを優先した結果、引っ越し先は今よりも狭い部屋になってしまうため、この荷物をぜんぶ持っていけない!という現実に直面しています。

ということで、過日決行しました、片付け大作戦第一弾。
まずは、最大の懸念事項。大量の本をどうするか。。。
とくに、ビジネス本は大きくて厚くてどうしようもないですね。みんな、どうしてるんでしょうか?

とりあえず、我が家の書物を、以下5つのカテゴリーに分けました。
  (1)もう読まない本 
  (2)もしかしたら読むかもしれない本 
  (3)自分にとっての古典、読む直すだろう本 
  (4)読まないけど置いておきたい本  
  (5)最新本(未読本) 

く、くるしい。。。他人にとっては、どうでもいい分類なんだけど、本人たちはいたって真面目。
とくに、(2)と(3)と(4)の分類が難しい!
夫婦で、「ホントにまた読むの!?読まないんじゃない?」とお互い厳しく牽制しあいながら、山積みしていきました。

そしてココロを鬼にして、(1)と(2)をBookOff&Amazon行きにすることに。
BookOffで買い取りしてもらえた本は、220冊でした。(文庫とか状態の悪いものは、かなりの数が買取無効で、残念。)
一度自分の手元に置いた本にはどうも情が移ってしまい、かわいい子を奉公に出すようで、つらかったです。

で、どうしてもとっておきたいビジネス本は私のオフィスへ移動、趣味の本だけを自宅に残すことにしました。
う〜ん。それでも、それぞれ段ボールで10箱分くらいになっちゃって、あまり減った気がしない。

しかも、これらに「雑誌は含まず」ですからっ!
雑誌、そう、雑誌。
過去のエントリーにもあった、Numberや週刊ベースボール増刊号やfootballistaや、rockin'onや文学を特集してたころのswichや、保存版(自称)のpenとか散達とかBRUTUSとか、そのほか自転車とか飛行機とかのムック本も含め、膨大な雑誌は、間違っても捨てられないわけです。

こうして、例外は増えていく。。。


いま、まさに、私は私に、言いたい。

引っ越し、やめとく?
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# by nattomaki27 | 2007-10-30 18:40 | 引っ越し

電話セールス撃退法

寝冷えで風邪をひきました。

仕事がかわって、以前よりは早く家に帰れるようになり(朝帰りがなくなった)、規則正しい生活が送れています。
ご飯も、以前は週1日はなんとか作っていたのが、週3回くらいになり(えへんっ)、栄養価もばっちり。
だから、風邪をひくスキはないはずなんですが、これがあるんですね〜。

そう、ね・び・え。

我が輩は、おそらく荒川区内じゃ右に出るものはいないってくらい、寝相がわるいのであります。
一応まくらは装備しているのですが、起きたときに頭の下にあった試しがありません。
ベッドから落ちる? ... ええ、そんなの日常茶飯事。
フィレンツェやパリで過ごした素敵なホテルでも、ベッドではなく、さわやかにゆかで目覚めました。
結婚してすぐ、私のベッドは壁とオットのベッドに挟まれて、落ちる隙間を無くされました。(おかげで、ベッド1.5個分使えます。=オットは、0.5個分という意。)
そうは言っても、独身時代のある朝、この寝相のせいでぎっくり腰になっていたのには、ほんとうに驚きましたが。

ですから、例えば、小栗旬にどうしてもと誘われて一夜を共にすることが今後あったとしても、そんな旅行でも私は一睡もできないわけです。
だから、誘われても断らざるを得ないわけです。


・・・と、こんな寝相のせいで、ちょっと秋が深まり寒くなる今日このごろ、風邪をひいてしまいました。
だから、今日は早く帰ったのに飲みにも行かず、おとなーしくおうちにいます。
だから、こんな風に、ブログを書けるわけです。
(寝ろって?)

で、「平日の主婦時間」に、ひさびさに家に居てみてびっくりしたこと!
電話セールスが多い〜。
18時半前後に、電話会社と不動産と食品の3件、電話がありました。
いやはやこのご時世で、まだ電話セールスって生きていたのね、って驚いてしまいました。

我が家では、以前アメリカで購入してきたMOTOROLA製の電話機を使用しています。
周波数が日米では違って若干違法ではあったりするものの、こうして使っているのは、単純にインテリアとしてかっこいいから。
このMOTOROLAの留守電機能が、非常に使えます。
なんせ留守電の案内が、英語なんです。しかも、超・早口。
電話機をこれにかえてから、留守電にメッセージを残すキャッチセールス数が、異常に少ない!
「あ...」とかは残っていますが、みなさま断念します。
どうしても連絡取りたい人は、それでもメッセージを残すし、携帯にかかってくるし。

だから、電話セールスが夕方にこんなにあるなんて、知らなかった〜。
これからますます電話を取らなくなりそうです。

キャッチセールスにお悩みのあなた、留守電を英語にかえるのオススメです。
ネイティブ・スピーカーのお友達に、吹き込んでもらいましょう!
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# by nattomaki27 | 2007-10-29 19:22 | つまらぬこと

Vistaはやっぱり手強いぞ!<完結編>

SONY VAIO VGN-G1 VistaOSをXPにダウングレードする その3

さて、やっと本題です。
数々の試練を乗り越え、今度こその準備を万端にして、ダウングレード成功!

ダウングレードには、時間と度胸とちょっとの知識が必要です。
私もたんなる一般ユーザーであまり詳しくありませんが、この記事に書いてある言葉の意味がわかんないなって場合は、やめたほうがいいかもしれません。
でも、時間をかけ、度胸試しを乗り越えれば、そこはもうパラダイス。
私の1.5GBメモリも、やっとその力を発揮してくれています。

って、あやうくMSに感謝しそうになったけど!
ホントに、このXP&Office2003の環境に戻って気づく、Vista&Office2007のひどさでした。
あくまで私見ですが。。。
これからVistaマシンを買わなければならない人で、かつてOfficeをがんがん使っていた人は、2007は同梱させないほうがいいかも。どうせ無駄になりやす。
OSをダウングレードしないまでも、Officeは2003のパッケージを購入するか、もしくはフリーのOpenOfficeStarOfficeで、充分快適にすごせます。
私も今は、MSOfficeとOpenOfficeとを、二重使用してます。
Office以外も、Vistaだと他アプリもどうも動きがぎこちないし、それからフリーソフトも当たり前ですがVista対応になっていないし、各周辺機器のドライバも万全じゃないし、相当不便でした。
フリーソフトはお気に入りがいくつもあったので、やっぱり使える今は快適。

某ドキュメントカンパニーの文書管理ソフトDocuWorksが大好きなので、仕事はどうしてもWindowsになっちゃうけど、こんな改悪しちゃう企業はどうも信用がならないねぇ。
結論。
やっぱり、家で使うなら断然Mac!


//

さて。

◆私が実行する際に参考にした、先人たちのありがたいサイトはこちらです。
 できれば3ついずれも出力して、熟読してくださいね。
 VAIO VGN-G1用ではないので、若干違うところもありますが、それは臨機応変に。(しつこいようですが、臨機応変にできそうもないって方は、詳しい人にやってもらいましょう。)
VGN-TXシリーズ WindowsXPクリーンインストール方法
http://www6.atwiki.jp/vaio_type_t/pages/4.html
VGN-SZ93NS用XPインストール方法
http://www7.atwiki.jp/vaio_type_sz/pages/10.html
XPのインストール方法(SP2の入れ方もここ)
http://mbsupport.dip.jp/instwindowsx.htm

◆注意事項
・ダウングレードは、メーカサポート外になります。自己責任で行ってください。

◆やっておかねばならないこと
・ファイルのバックアップ(メールの設定なんかも忘れずにメモ。)
・リカバリーディスクを作る
・VAIOのユーザー登録をしておく
・デバイスマネージャの記録を取っておく
(ドライバを入れていくときに必要。全部開いてプリントスクリーンしておく)

◆ダウングレードの際に必要なもの
・CDドライブ
・WindowsXPのパッケージ
・XPのSP2(CD-ROMに焼いておく)
・一通りのアプリケーションCD-ROM (リカバリディスクに入っているアプリはVista用なのでXPでは使えません。必要なものは揃えておきましょう)
・傍らに、ネットワークに繋がっている状態のPC+USBメモリ (幾度救われたことか~)
・VAIOの取扱説明書

あとは、ありがたいサイトを見て、実行に移してください。

..........

それでも苦労したのは、ドライバのインストールです。
リカバリディスクにドライバは入っているはずなのですが、それでもOSが違うとうまく入らないものも多いです。
そこで役立つのが、取っておいたデバイスマネージャのスクリーンショット。
VAIOに搭載されているデバイスが載っているので、そのドライバをネットで探しましょう。
だいたいが日本のサイトにはなく、たとえばLANボードはintelのサイトから取りました。
こういう不測の事態で、ネットに繋がっているPCが役立ちます。
なかなか事前には、どれがうまく入らないか予測がつかないもので。


以上、結局購入してから4ヶ月経ってやっと実行できた、ダウングレードの巻でした。
今は何の不便もなく、サクサク快適に使っています。

みなさまも成功することをお祈りしております!
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# by nattomaki27 | 2007-10-23 12:40 | 興味津々なこと