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良質なイタリアンと、良質な音楽

一昨日は、N先輩とセレブ・ランチ。
「セレブ・ランチしたいよね」と言いあってはみたものの、いまいちセレブ・ランチとはどういうものかイメージが湧かずに、ぎりぎりまでお店決まらず。

で、行った先が、先輩おススメの京橋「リストランテ フィオレンツァ」
静かな路地に面してひっそりとたたずんだ、一見、フレンチレストランのような、清潔感のあるなかに背筋の通った店構え。
簡単なランチコースでしたが、非常に美味でした。
いいイタリアンって、これほどまでに洗練されて、旨いものかと、びっくりしながらいただきました。
これはお財布を握り締めて、夜に再訪したい。
ついでながらに言うと、ランチタイムが終わりにさしかかる時間だった故に準備されていた、まかないご飯とスープがこれまた旨そうで、お店の人と仲良くなりたいと切に願ってしまいました。


音楽好きのセンスのいい先輩から、ジャズピアニストである小曽根真のアルバムを、サプライズ・プレゼントでいただきました。どもです~!

帰って早速聴いていると、腹の子が、ちょこちょこ動きだす。
カレ(性別は未検出ですが、仮にカレと呼ぶことにする)が最初に動いたときは、クラプトンをゆったり聴いているときで、次の日はジャック・ジョンソン聴いてるときでした。今日はエイミー・マンを流していると、反応。
なんか良さそうだと、無理してずっとモーツアルトを聴いていたのには、まるで無反応。
どうやらカレは、良質なオトナの音楽が好きらしい。しかも、演奏が巧いことが条件のようでして。

まぁ、好きな音楽聴いてりゃいいんだと、発見した次第です。
by nattomaki27 | 2008-03-21 18:50 | 日記
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